おすすめの診療予約システムを選んで診る│ヨヤクノミカタ

診療予約システムと電子カルテ連携

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予約システムと電子カルテを連携させることで、受付業務の大幅な効率化や転記ミスの防止が期待できます。
しかし、「具体的になにが連携できるのか」「自院の電子カルテに対応しているのか」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。

本ページでは、予約システムと電子カルテを連携させるメリットや主な連携機能、導入時の注意点、自院に合ったシステムの選び方について分かりやすく解説します。

予約システムと電子カルテを
連携させるメリット

患者情報の二重入力を防ぎ
受付スタッフの業務負担を軽減

予約システムと電子カルテが連携していない場合、予約サイトに入力された患者情報を受付スタッフが手動でカルテへ転記する作業が発生します。
両者を連携させれば、予約情報や患者の基本データがカルテ側へ自動反映されるため、手入力にかかる手間や時間を大幅に削減できます。

受付業務の負担が軽減されることで、来院した患者への丁寧な接遇や院内業務に集中できる環境が整います。

手入力によるミスや患者情報の
取り違え(ヒューマンエラー)を防止

忙しい診療時間中の手入力作業には、氏名の漢字間違いや生年月日の入力ミス、同姓同名患者のカルテ取り違えといったリスクが常につきまといます。
システム間でデータをダイレクトに同期することで、ヒューマンエラーによるトラブルを未然に防止できます。

正確な患者情報が常にカルテに保持されるため、安全で信頼性の高い診療体制を維持することが可能です。

スムーズな受付から会計までの
導線確保による待ち時間の短縮

カルテ連携を導入すると、患者が来院してから受付・診察・会計に至る一連の運用フローがシームレスにつながります。
受付での事務処理がスピード化されるため、患者の院内滞在時間や待ち時間を大きく短縮できます。

待合室の混雑緩和は感染症対策にもつながり、患者の満足度向上とクリニックの評判アップに寄与します。

予約システムと電子カルテの
主な連携機能と特徴

患者の基本情報
(氏名・生年月日など)を同期する
「頭書き連携」

「頭書き(あたまがき)連携」とは、患者の氏名・フリガナ・生年月日・連絡先などの基本情報を、予約システムと電子カルテ間で相互に自動同期する機能です。
新患の予約が入った際に電子カルテ側へ自動で患者情報が登録されるため、受付での初診カルテ作成作業が格段にスムーズになります。

患者の来院状況をカルテ側に
自動反映する「チェックイン連携」

「チェックイン連携」は、患者が院内端末や診察券バーコードなどで受付(チェックイン)を行った際、その来院ステータスを電子カルテ側に即座に反映する仕組みです。
診察室の医師や看護師がカルテ画面上で患者の到着や順番をリアルタイムに把握できるため、院内のコミュニケーションロスを防ぎます。

予約時の事前回答をカルテに
直接取り込める「Web問診連携」

Web問診連携を活用すると、患者が事前に入力した症状や主訴などの問診データが、電子カルテの所見欄やテキストエリアに直接読み込まれます。
紙の問診票を転記する作業が不要になるだけでなく、医師が診察前に患者の状態をスムーズに把握できるため、診療の質とスピードが向上します。

連携対応の予約システムを
導入・運用する際の注意点

連携にかかる初期費用や
オプション月額費用の費用対効果の確認

予約システムと電子カルテを連携させる場合、システム利用料とは別に、連携用アダプタやAPI接続のオプション料金(初期費用・月額費用)が発生することがあります。
連携によって削減できる人件費や時間的コストを考慮し、追加費用に見合う十分な導入効果が得られるかを事前に検証することが重要です。

導入済みの電子カルテ(レセコン)との
システム接続実績や相性

電子カルテのメーカーや型番(クラウド型・オンプレミス型など)によっては、予約システム側が連携非対応であったり、制限がついている場合があります。
検討中の予約システムが自院の電子カルテと確実に接続可能か、過去に同一メーカーでの連携実績があるかを事前にメーカーへ確認しておきましょう。

新しい運用ルールの策定と
スタッフ教育・患者への周知の手間

システム連携によって受付業務の流れが変わるため、マニュアルの作成やスタッフへの操作研修といった準備期間が必要となります。
また、患者側にもWeb予約や事前問診の利用を促すため、院内ポスターやホームページを通じた丁寧な事前周知を行うことがトラブル防止の鍵となります。

自院に合った連携対応の
予約システムを選ぶポイント

診療スタイル
(時間帯予約・順番待ち)に適した
予約形式であるか

小児科や一般内科なら「順番待ち型」、歯科や美容皮膚科なら「時間枠予約型」など、診療科目の特性に応じた予約方式を選ぶことが第一条件です。
カルテ連携機能の有無だけで選ぶのではなく、自院の診療フローを崩さずに運用できる予約管理機能が備わっているかを見極めましょう。

自院の課題を解決できる
最適なシステムを探す

「受付の二重入力を無くしたい」「電子カルテと一体になった完全シームレスなシステムを使いたい」など、優先したい課題によって最適な選択肢は異なります。
自院の運用課題を明確にした上で、課題解決に必要な連携強度や機能を備えたシステムを選ぶことが重要です。

オンライン診療やキャッシュレス決済など
今後の拡張性はあるか

今後のクリニック運営を見据え、カルテ連携以外にもWeb問診、LINE連携、キャッシュレス決済、オンライン診療などとの連携拡張性があるか確認しておきましょう。
時代の変化やクリニックの成長に合わせて必要な機能を後から柔軟に追加できるシステムを選ぶと安心です。

まとめ
カルテ連携で受付業務を効率化し、より質の高い医療の提供へ

予約システムと電子カルテの連携は、二重入力の解消やミス防止、待ち時間短縮に大きな導入効果を発揮します。
既存カルテとの接続実績や費用対効果を確認し、自院の診療スタイルに最も適したシステムを選定しましょう。

当メディアでは、診療予約システムの導入や入れ替えをご検討の方に向けて、「予約の取りこぼしを防ぎたい」「電子カルテ一体型を使いたい」「オーダーメイドで一から構築したい」という、よくあるニーズ別におすすめのシステムを紹介しています。システム選定の参考にご覧ください。

ニーズ別
診療予約システムおすすめ3選

診療予約システムは、患者様の利便性向上と医院の業務効率化を同時に叶える強力なツールです。
ここでは数あるシステムの中から、自院に合ったものを選べるよう、ニーズ別に厳選した3システムをご紹介します。

予約の取りこぼしを防ぎ、集患力を高める
予約しやすい導線を整え
集患力を高める
メディカル革命 byGMO
(GMOリザーブプラス)
メディカル革命HP
引用元:メディカル革命 byGMO HP
https://medical-reserve.co.jp/
おすすめの理由
  • 時間指定や順番待ちなど、診療科目に合わせた柔軟な予約管理に対応。待ち時間のイライラを解消する予約方法を提供することで、予約の取りこぼしを防ぎます。
  • GoogleMapやLINE連携で患者が普段利用するツールから直接予約が可能です。思い立った時にスマホからすぐ予約できるため新規患者の獲得とリピーター率の向上を実現し、集患をサポートします。
電子カルテ一体型でシームレス運用を実現
電子カルテ一体型で
シームレス運用を実現
デジスマ診療
(エムスリー)
デジスマ診療HP
引用元:デジスマ診療HP
https://digikar.m3.com/digisma
おすすめの理由
  • 診療予約と電子カルテが一体化したシステムのため、予約情報が直接カルテへ反映されます。受付スタッフによる二重入力の手間がなくなるため、業務効率が大幅に向上します。
  • 初期費用0円、月額17,380円(税込)〜とリーズナブルな費用感で導入可能。コストを抑えつつ、基本機能が搭載された予約システムを利用できます。
自院の運用に合わせて一からのシステム構築
自院の運用に合わせて
一からのシステム構築
ドクターキューブ
(ドクターキューブ)
ドクターキューブHP
引用元:ドクターキューブHP
https://jtc.doctorqube.com/
おすすめの理由
  • 既製品に運用を合わせるのではなく、クリニック独自の診療フローや複雑な予約ルールに合わせてシステムをオーダーメイドで構築できます。
  • 院内サーバー(オンプレミス)運用で外部ネットワーク環境に左右されないため、万が一の通信障害時でも診療継続が可能。患者データを自院で安全に管理できる点も安心です。