自院に適した診療予約システムを選ぶためにも、診療予約システムを比較するポイントをご紹介していきます。
予約方法の種類や外部システムとの連携、サポート体制など、どういった点をチェックすれば良いのか、把握するための参考にしてください。
診療予約システムによって、提供されている予約方法は異なります。
来院や予約した順番に受付をするのか、日時を指定して予約してもらうのかなど、適切な方法はクリニックによって異なるため、自院の運用方法に合わせて選んでみましょう。
その際には、診療科の特性と予約方法が合っているか確認してください。
例えば、内科であれば当日風邪などで来院する患者は順番待ち、健診や予防接種を利用する患者は時間予約など、併用できるシステムを選んでみましょう。
診療予約システムを選ぶ際には、外部システムとの連携についても考慮する必要があります。
例えば、現在使用している電子カルテと連携できるシステムだと、二重入力をする手間がなくなります。
レセコンと一体化している電子カルテの場合は、会計やレセプト業務まで効率化できる利点があります。
業務負担削減にもつながるポイントなので、チェックしておきましょう。
予約管理機能に加え、自院のニーズに合った機能が付帯しているかも確認してください。
例えば、電話での問い合わせに自動で対応する「自動音声応答(IVR)」は、スタッフが直接対応する必要がなく、電話で自動的に予約の受付が可能です。
院内表示ディスプレイは、待ち人数や順番、診察中の受付番号などを画面に表示できるシステムです。
クリニックの雰囲気に合わせてデザインを変更できるシステムもあり、動画の再生や院内告知に対応しているものもあります。
料金体系は、従量課金制と固定費型の2種類に分かれています。患者が多い場合、固定費型の方がメリットが大きいです。
オプションを利用すると、追加コストが発生するケースもあるため、事前に確認しておくのがポイントです。
クリニックを運営しながら予約システムの導入・切替を行う場合、サポート体制が万全かどうかの確認も重要です。
専任のスタッフが導入サポートを実施してくれる、導入後のトラブル発生時にもすぐに対処してくれるなど、サポート内容をよく確認するようにしましょう。
クリニックによって、最適な診療予約システムは異なります。ぜひ上記を参考に、自院に合うシステムを探してみてください。
当メディアでは、診療予約システムの導入や入れ替えをご検討の方に向けて、「予約の取りこぼしを防ぎたい」「電子カルテ一体型を使いたい」「オーダーメイドで一から構築したい」という、よくあるニーズ別におすすめのシステムを紹介しています。システム選定の参考にご覧ください。
診療予約システムは、患者様の利便性向上と医院の業務効率化を同時に叶える強力なツールです。
ここでは数あるシステムの中から、自院に合ったものを選べるよう、ニーズ別に厳選した3システムをご紹介します。